10年後の4月の空

日頃のよしなしごと備忘録

羊 その1

本を読むのに「時間」も「心構え」も必要と書いたけれど、例えばハリーポッターシリーズの後半ともなれば、4時間ぐらいの時間は確保したいところです。(全員カタカナ名前だから、途中で「誰だっけ?」と、読み返す時間も含むと……。)

 

さらに、集中したかったら、何かに邪魔をされないような時間を選んで。(推理小説は専ら、このパターンで。)

 

ただ、同じ本の再読、ともなれば、展開も分かっている訳で、時間が寸断されても、読み続けられるのが、安心なところ。

 

で、記念すべき読書復活第1作めは、村上春樹氏の「羊をめぐる冒険

 

油断しました。